不妊治療

2026 / 10 / 10

ON/OFFを大切に 〜 自分のペースで過ごしましょう 〜

Q

不妊治療、今年の春で6年目を迎えます。ゆったりとした気持ちで過ごそうとしていますが、結果を見るたびに憂鬱になったりもしています。
大分焦らず過ごせるようにはなりましたが、期間が長くなってきているため、良い過ごし方があれば教えてほしいです。

うどんさん
(42歳 / 女性)

内田先生からのアドバイス

ONとOFFを分けて自分たちのペースで過ごしてみましょう

6年という長い時間の中で、ご自身の気持ちと向き合いながら続けてこられたことは大きな力です。今後は「ONとOFFを分ける」意識が支えになります。
通院や治療に向き合う時間は“ON”、それ以外はあえて治療から離れる“OFF”の時間とし、考えすぎない時間をつくることが大切です。OFFではご夫妻でリラックスできる時間や趣味など、治療と関係のない充実を意識して取り入れてみてください。また、「今の治療に納得できているか」を節目ごとにご夫妻で言葉にして確認し、主治医とも方針や見通しを共有することが安心感につながります。
力を入れる時と抜く時を上手に切り替えながら、ご自身のペースを大切に過ごしていきましょう。

内田 昭弘先生

松江市
内田クリニック

島根県松江市出身 島根医科大学(現島根大学)医学部卒業
1997年4月内田クリニック開院 院長 (2005年6月内科・胃腸内科併設)
産婦人科専門医および生殖医療専門医・指導医
日本産婦人科医会 医業推進委員
島根県産婦人科医会 監事
産婦人科医として一般婦人科診療、妊娠初期管理にも携わっている。
地域医療の現場で、女性のライフステージに寄り添う診療を行っている。

監修協力:島根県産婦人科医会

※本記事は一般的な医療情報・健康情報を提供するものであり、個別の診断や治療に代わるものではありません。症状には個人差がありますので、気になる不調がある場合は、ご自身の判断で放置せず、直接医療機関をご受診ください。

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